スタジオブログ

不眠と脳疲労②

 

前回のブログでは「不眠と脳疲労」について書かせて頂きましたが、今回はその続編です。

 

 

「脳を休ませるコツ」


 

 

無意識的に脳を使いすぎる事による脳の過疲労。

そんな疲労した脳を休ませるコツを今回はお伝えしていこうと思います。


 

 

脳を休ませるコツその1

「今」に意識を集中する。

 

 

脳は様々な情報をいっきに集め、情報処理を行います。それと同時にその時の感情や気分でその物事を理解します。例えば、何か悩み事がある時に嫌な事が起きると、その物事と関連づけて理解する傾向があります。


 

 

「また◯◯だったらどうしよう」


 

 

そうなると1日を通して常にマイナスの悩み事が頭の中を駆け巡ります。「情報」という大きな荷物を持ちながら行動しているのと同じで、これが脳を疲労させてしまう大きな要因になります。また、その回数が多ければ多いほど自分にマイナスの自己暗示をかけていきます。

 

 

ではどうすればいいのでしょうか。

それは「今」に意識を集中する時間を増やす事。

 

 

例えばレッスン中。そのレッスンの時間内は目の前のレッスンに集中することです。集中する事が「脳を使う」と思われる方もいるかもしれませんが、余分な情報を断ち切って1つのことに集中することで、逆に脳の疲労をリフレッシュすることができるのです。

 

 

その2 客観的に自分を見る

 

 

最初は「今」に意識を向けてもさらに悩み事(雑念)が頭の中を駆け巡ると思います。それは最初は誰でも同じです。その日うまくできた事も、次に同じようにいくとは限りません。でも、その雑念が出てくる度に意識を自分に戻して見つめなおしてみましょう。「自分は今どんな状態かな。色々な事を考えすぎてないかな。」そうすると色々な情報でパンクしている状態から、自分を少しずつ客観的にみられるようになってきます。

 

 

何度も、何度も。

そうすることで少しずつ集中力が高まり雑念が出にくくなってきます。

 

 

よくマラソン選手が疲れなく走り続けられる状態の事を「ランナーズハイ」と呼びますが、これも同じです。雑念が消え、集中力が研ぎ澄まされ、脳の中は空っぽの状態。

 

 

体も気持ちも軽くなり、自分の能力が頑張る事なく発揮できる状態です。これは特別な人でなくとも誰でもできること。大切なのは完璧にやろうと思わずに、少しでも良い状態になれるよう小さな成功を積み上げていくこと。

 

 

思考の仕方が変わると、行動が変わります。

「行動が変わる事によって、得られるメリット」については次回のブログをお楽しみに。