スタジオブログ

〇〇っぱなしはNG?

今日は、姿勢と椎間板についてブログを書かせて頂きます。

 

 

人間は地球上で生活していると、重力や体重で背骨は常に圧迫ストレスを受けています。その圧迫をクッションの役割として緩和させているのが、軟骨や椎間板といった柔らかい組織となります。


しかし、姿勢が崩れてくることで、軟骨や椎間板などに負荷がかかり、様々な怪我が起こります。

 

 

下の画像を見てください。

 

 

IMG_3769

 

これは背骨と背骨の間にある「椎間板」というクッションです。椎間板は各背骨間にあり、全部で23個あります。23個のクッションが身体に備わっているということになりますね。


このクッションが正常に働くことで衝撃を吸収し、しなやかな背骨の動きを可能にしています。

 

 

しかし、この沢山ある椎間板のうち、一部分だけ負担がかかってくると、ひとつの椎間板にかかる負荷が大きくなるので、その椎間板に問題が生じます。それがこの下の画像です。

 

 

FullSizeRender

 

 

椎間板が潰されて、周りの背骨が赤く炎症を起こしています。さらに椎間板が潰れることにより、椎間板の中に入っているゼリー状の「髄核」が外に飛び出し後ろの神経を圧迫します。いわゆる「椎間板ヘルニア」です。

 

 

※青丸部分

髄核が神経を圧迫し坐骨神経痛を引き起こすのです。

 

 

FullSizeRender のコピー

 

 

では、予防や改善をするにはどうすれば良いのでしょうか?


そう、「〇〇っぱなし」の時間を減らすことです。


例えば、座りっぱなし、立ちっぱなし、運動のサボリっぱなし(冗談ではなく。笑)

 

 

特にこの椎間板、背骨が正しい位置にない状態で、1日の大半を同じ姿勢で過ごす方は要注意です。日常生活でいうと、デスクワークやスマートフォンの長時間操作、車の長時間運転などで椎間板に負担がかかります。

 

 

だからこそ、〇〇っぱなしの時間を減らし、様々な姿勢(あお向けやうつぶせ、横向き)で、全身の関節や筋肉をバランスよく使うヨガやピラティスなどの運動を取り入れることが、椎間板の負担を軽減するだけでなく、身体全体の負担を分散させる上で重要となります。特に日常生活では、生活する上で必要な動作しかしないので、負担が身体の一部分に偏りがちです。

 

 

つまり、

 

 

姿勢が偏る → 負担が1箇所に集中 → 故障のリスクが高まる

 

 

そこで、

 

 

故障のリスクを減らす → 負担を1箇所に集中させない → 姿勢を偏らせない(どの方向にもしやなかに動かせる)

 

 

事が重要となります。

 


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