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梅雨の体調管理

毎日湿気がきついですが、そろそろ、本格的に梅雨の季節になりますね。
ここ三年間の梅雨入り時期を見ると6月5〜7日だそうです。


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梅雨の時期は体が重だるく感じたり、憂鬱になったり…なんだかスッキリしないですよね。


このスッキリしない原因としては「水分の調整不良」が考えられます。


人間は汗をかくことで体の中の余分な熱を外に出し、体温調整をしています。(水蒸気として蒸発します) しかし、雨の日など湿度が高いと汗が蒸発せず、体の中に熱がこもり、熱渋滞を起こすのです。


熱は東洋医学でいうと、上に上がる性質があるので余分な熱は頭で渋滞し、イライラしたり怒りやすくなり、いわゆる頭に血が上る状態となります。(体の中の熱が上に上がると、足元は冷えます。)


この湿気の悪事を東洋医学では『湿邪(しつじゃ)』といいます。


湿邪とは、

湿=水分
邪=邪気


体の中の水分が出て行かず、体の中で停滞することで心身ともに不調をきたします。 湿邪の主な症状は、 むくみ・だるさ(特に下半身) 胃腸の機能低下 無気力・憂鬱 関節痛 頭痛 など。


湿邪の改善方法としては、湿邪の出口を作ることが大切です。湿邪の出口を作るという事は、つまり「汗をかく」という事。汗をかく秘訣は体の中の温度を上げることです。 お風呂に浸かることや、足元を温めることが有効になりますが、最も有効なのは体を動かすことです。


体を動かし、心臓のポンプの働きを活性化させてみましょう。心臓こそ、体の中の水分を循環する大黒柱です。


余分な水分を発散させて、梅雨に負けない生活習慣を送る事が理想ですが、それでも不調がある方は治療も可能ですので、大森までお問い合わせ下さいね。