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「失敗は成功のもと」

 

皆さんこんにちは。

スポーツ鍼灸師の大森です。

 

 

今日のブログのテーマは「失敗は成功のもと」

 

 

東洋医学ではこんな言葉があります。

「陰極まれば陽となり」「陽極まれば陰となる」

 

 

これは自然界でも人間の体でも、人間関係でも全てに共通すると考えられています。

解りやすく自然界を例に考えてみましょう。

 

 

一番日常生活で感じられるのは昼夜の関係ですね。

 

 

昼と夜は常に両極の関係にあり相互に影響し合っています。

昼から徐々に夜になり、その後真夜中に。

真夜中を過ぎたら徐々に辺りが明るくなり、また夜となります。

 

 

 

 

 

この1日の陰陽の流れは年単位でも同じです。

冬から春、春から夏、夏から秋、そしてまた冬に戻ります。

 

 

もちろん人間の体でも同じです。

昼間交感神経が優位になり、夜副交感神経が優位になります。

 

 

この自然の流れの中で人間は生活しているので、この流れと共に生きるのが健康の秘訣でもあります。

 

 

さらに、「失敗は成功のもと」と言ったことわざでも同じことがいえ、「失敗は陰、成功は陽」とするならば大きな失敗は大きな陰となりますが、それを糧にすることでその陰が大きな陽となります。

 

 

スポーツの世界でも、「落ちるだけと落ちたので、後は這い上がるだけです」というフレーズをよく聞きます。

人間関係でも同じことが言えます。

 

 

馬が合わない人どうしでも、喧嘩したり話し合った後すごく関係が良好になるということもよくある話ですよね

このように陰と陽は常に相互に関係し合っています。

 

 

今、何か不調や悩み事があったとしてもそれは

「陽に転換する前」ということです。

 

 

現状の悩みや不調に一喜一憂するのではなく、まずは自分の心と体を自然界の流れに乗せることから始めてみましょう。

自分の体を自然界の流れに乗せる一つの方法として「呼吸」があります。

 

 

普段無意識に行っている呼吸はまさに自律神経の働きですがこの無意識の呼吸を「意識」することで、逆に自律神経を調整することができます。

 

 

 

「自律神経が乱れているな」と感じる方はまず呼吸に意識を向けることから始めてみます。

その次は、体を動かしながら呼吸に意識を向けてみましょう。

 

 

 

日々の生活の中でも自律神経を自ら調整することができます。